仕事は、27日に納品を終え、さらに新たな案件を2本抱えての年越しとなりました。
今年は、家族に関する問題が次々と起こり、心安まらない日が多い年でした。
両親も高齢になり、私には重過ぎる課題であっても、私が主導的に対処しなければならない状況にいることを実感し、ひとり溜息をつくことしばしば。。。
でも、逆に、これまではほぼ自分のことだけを考えて過ごすことができていたことがなんと有難いことだったかと思います。
そして、あらためて、自分の好きな仕事が生活の「基軸」にあることの大切さを感じました。
日々の悩みに心が折れそうになったり、感情が揺さぶられても、ひたすら文章と向き合う時間の貴重さ。
基軸の仕事が安定していたことで救われました。
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